すえなが先生(ハーフアルヴ男、吟遊詩人)教養課程で国語、職工課程で筆写師。若い外見とは裏腹に物静かで古風。リアル世界ではラノベ作家。大地人の詩人オサシュガの長編伝記「モズメの学舎」をテキストとした授業は好評。生徒指導も担当している。「何か困ったことでもおありですか? 顔に書いてありますよ?」エバキュー先生(猫人族、女性、90Lv武闘家)教養課程で英語、戦技課程で武闘家を担当。リアルではアメリカ人らしく、日本語はちょっと怪しい。ノリがよく生徒とも友達感覚で接してくるフレンドリーな先生だが、戦技訓練ではデッドリーな戦いを好むスパルタ教師に変貌する。気軽に誘われて戦闘実習についていって、高Lvエネミーとの戦闘でズタボロになって帰ってくる生徒の姿は彼女のクラスの風物詩である。「カラテの真髄はキアイだヨネ~。ちんたら戦ってちゃダメダメ!」